「ピッツァ」って何?
東京の永福町にあるナポリピッツァの有名店、「マッシモッタヴィオ」に
いってきました。
口コミでもすごく評価高いです。
ここのピッツァの特徴は、徹底的にナポリ風にこだわっていること。
生地が厚く、もちもちして、食べごたえがあります。
食べ盛りの子供がいる我が家には、食べごたえのあるピッツァは、
コストパフォーマンスの面でもありがたい。
もちろん、具材を含め、味のレベルも高いです。
店内の雰囲気がワイワイとした雰囲気で、かしこまっていないのも
うれしいですね。
それでも超人気店なのでなかなか入れないこともあるようです。
子供連れは、予約してから伺うことをお勧めします。
さて、最後はチーズ4種のピッツァ、クアトロフォルマッジを注文。
ちょっと贅沢しちゃいました。
むちゃくちゃ美味!でしたよ。
さて、幸せ気分な帰り道。
「ここのピッツァ、おいしかったね~」と低学年男子に尋ねてみたら・・・
「??ピッツァってなに?」
・・・まぁ、確かに、「ピザ」でいいわけだし、ピッツァなんて気取る必要も
ないのだが(笑)。
これを機に覚えてくれたまえ。
応援お願いします!
夏休みの、読書・・・?
ようやく、夏休みらしい天気になってきました。
外遊びで大いに日焼けしてたくさんの思い出を作ってほしいものです。
ただし、宿題プリントや自由研究・読書など、頭をつかうことも大事。
と、いうわけで、図書館に行って本を借りてきたのですが・・・
低学年の子供が選んだのは、「かいけつゾロリ」のシリーズばかり。
夢中になって読書する姿を見るととてもうれしい反面、
ゾロリで読書といえるの?
ゾロリ読んで賢くなるの?
という素朴な疑念も・・・
でも、まあ、内容というより、活字に親しむことが大事かな。
大人が読んでも楽しいから、良しとしましょう(笑)。
子供達にとって、思い出に残る夏休みとなりますように。
応援お願いします!
「スーパーな回転寿司」に行ってみた。
アクアベンチャーからの帰り道、寄道してみました。
向かった先はお寿司屋さん。
とはいえ、家族大勢で入れるお寿司屋さんといえば、回転寿司しかありませんね。
なっしゅ家で「一番おいしいお寿司屋さん」との評価を得ている、「スーパー回転寿司やまと」。
千葉に数店舗しかないのが残念ですが、今回はユーカリが丘店にお邪魔してみました。
こちらのお寿司、特に千葉の地魚系がとびっきり新鮮です。
しかも、握りの塩梅も含め、しっかり仕事してることがわかります。
高級店とは確かに違いますが、首都圏で家族と一緒に食べられるお寿司の中では高く評価できるお店ではないかと(独断で)思っています。
しかもこのお店、iPadのような端末で注文した品がほとんど「回転」というより「直線」で飛んできます。
これもまた楽しい仕掛けです(笑)
これは白身の「地魚三巻」。
光物も・・・
あら汁も、満足のおいしさ。180円でした。
やっぱり、積みあがってしまいましたね。
100円回転寿司よりはだいぶ値が張りますが、コストパフォーマンスは◎。
納得感が違います。
この回転寿司が、都内に進出していないのはなぜだろう?
きっとこの値と味のバランスなら繁盛するのに・・・
やっぱり鮮度重視で地元・千葉にこだわってるのかな?
東京の出店・維持コストが高すぎる??
などと、余計な事を色々と考えながら帰路につきました。
おすすめのお店です!
応援お願いします!
「アクアベンチャー@清水公園」に行ってみた。
なかなか夏らしい日が現れないですが、ようやく晴れた1日を使って、清水公園の「アクアベンチャー」に行ってきました。
これ、「噴水迷路」なるもの。
ランダムに噴水の出る位置が変わり、それによって迷路のコースが変わる仕掛けなんです。
まじめにやると、結構難しい。
でも、子供たちは、噴水をジャンプして超えたがるので・・・
結局びしょぬれ(苦笑)
なので、タオルの用意は必須です。
やんちゃさんをお持ちの方は、着替えも用意した方がよさそう。
とはいえ、子供の歓声がいっぱいで、楽しい空間です!
さて、噴水迷路の先には、立体迷路が待っています。
親としては、山のようにそびえる迷路に、この先の体力消耗を悲観します・・・
子供たちは元気に階段を上ります。
コースを見渡し、作戦を立てます。
チェックポイントも通過しなければなりません。
噴水迷路も、遠くに見えます・・・
なんだかんだと、20分以上格闘し、ようやくゴールへ。
最後は、自分たちの手でタイムカードに記録。
これも子供にとっては楽しい儀式のようです。
タイムカードによれば、噴水迷路での水遊び?から、立体迷路のアップダウンを含め、正味30分以上かかりました。
しかも、炎天下で体力の消耗も激しい。
ついつい何も考えずに飛び込んでしまいそうですが、飲み物はしっかり準備した方がよろしいかと。
我が家は、水筒ひとつでは足りませんでした。
あとは、タオルも必須。
スポーツに参加するくらいの準備で行きましょう!
でも、ゴールした時の達成感は、子供だけでなく、親も同様に感じることができます。
ぜひチャレンジしてみてください!
応援お願いします!
公園の、気になるキャラたち。
歴史ある公園で、時々、ちょっとヘンなキャラにお目にかかることがあります。
東京都世田谷区にある「大蔵運動公園」にも、気になる存在が。
河童の親子・・・なのでしょうか?
こ、これは・・・
ふぐ?
ちょっと水道使うのをためらいます。
このリスも、かわいいのだけど、なんだか、ヘン。
こいつは、那須の公園に住んでいます。
恐竜・・・なんでしょうね。
これは、長野県の茶臼恐竜公園にいるツキノワグマ。
何かがヘン、なんですよね・・・
古臭い、といえばそれまでですが、ここまで残ってきた歴史あるキャラたちには、なんとも言えない安心感を感じます。
親世代が遊んだキャラがそのまま残っていることだけで嬉しいものです。
公園で元気をもらえるのは子供だけではないんですよね~!
応援お願いします!
「カップヌードルミュージアム」に行ってみた。
ちょっと前になりますが、横浜にある「カップヌードルミュージアム」に行ってみました。
ここは、カップヌードルやチキンラーメンでおなじみの日清食品の施設。
入館料は、高校生までの子供は無料です。
さて、この施設、知り合いに勧められてやってきました。
外観はまさにおしゃれなミュージアム。
入場してみても、その印象は変わりません。
インスタントラーメンの進化を年代順に展示していたり、チキンラーメン開発秘話を映像で紹介していたり。
それだけでも大人は楽しめます。
が、子供たちの狙いは別にありまして。
まずは「カップヌードルパーク」。
HPの解説によれば、
「巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の“めん”となり、製めんから出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設。」
とのこと。
何のことやら・・・と思いつつ、ひとり30分300円の別料金を払い、参加してみました。その写真が、こちら。
まぁ、理屈抜きに、これは楽しいでしょう。特に小学校低学年生にはね。
30分、動き回って楽しんでました。
もう一つの楽しみが、「マイカップヌードルファクトリー」。
文字通り、カップのデザインやトッピングの種類などを自分で選び「マイカップヌードル」を作れる施設です。
こちらも1食300円の別料金になります。
まずは、ペンでデザインを施していきます。
すごい色遣いになってますな・・・
この場で、マイヌードルのスープと具材をイメージしておきます。
悩む・・・
カップのデザインができたら、ファクトリーに並びます。
まずはおなじみの麺がカップにされます。
このとき、カップをさかさまにした状態で麺を入れるのがポイント。
逆転の発想、ということで、いろんな展示物で紹介されてました。
そのあとはいよいよ、具材と味付け。
具は4種類選べるので、楽しくて仕方ない。
絶対「インゲン」なんて選ばないよね~(笑)。「コロ・チャー」一番!
最後は、ふたをつけてもらいます。
なぜふたがくっつくのか・・・興味津々です。
家に帰って検証です。
まずは、低学年男子の作品。いかにも、って感じですかね。
続いて、低学年女子。
チーズがポイントでしょうか。
最後は、高学年のお姉ちゃん。
カニばっかりじゃん!
というわけで、とってもユニークな施設でした。
いたるところに創業者の「安藤百福さん」が紹介されていて、まさに偉大な方だったのだな~と実感します。
カップラーメンの類は普段はなかなか食べませんが、いろいろな苦労の末に産み出されたイノベーティブな食品だということがよくわかりました。
一方、別料金がじわじわ必要なところは、少し痛みを感じるのも事実。
子供の人数が多い家族は事前に確認の上お出かけください!
応援お願いします!