カブトムシが出てきた!
かれこれ1か月くらいほったらかしだったケースの土の中からついにカブトムシが出てきました!
立派な男の子です。
出てきたことに気づかなければ、危うく餓死させるところでしたよ・・(苦笑)
短いカブトムシの命を、子供たちと大切に見守っていきたいと思います。
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「東芝未来科学館」に行ってみた。
科学館巡り(?)が大好きな我が家。
今度は東芝の「未来科学館」へ行ってきました。
こちらは、ショッピングモールの「ラゾーナ川崎」のお隣にある企業博物館。元々は東芝の工場があった場所ですね。
ここはなんといっても、入場無料が魅力。
無料なのに、冒頭の写真「ナノライダー」のような体験型ゲームやアトラクションが幾つもあり、子供たちは大喜びです。
一応、ゲームの設定は、「半導体のナノの世界を体感する」ということにはなっておりますがね・・・。
こちらは、体験者の脈拍や体積などをセンサーで読み取り、ビジュアルに示す「キミセンサー」というアトラクション。
こっちは、全身で絵と同時に動いて高得点を狙うゲームです。
最近、いろいろと話題になった東芝ですが、いくつもの「日本初」を生み出した名門企業であることは間違いない。
その偉業が学べるコーナーもあり、楽しめるとともにとても勉強になります。
確かに今は苦しい状況でしょうが、ぜひ問題を解決して復活してほしいな、と「サザエさん」で育った世代としては素直に思いました。
なんといっても、こんな苦しい局面でも、小学生が学べる立派な施設を無料で維持している姿勢は評価できます。
東芝さん、がんばってください。
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「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース」に行ってみた。
なっしゅ家の面々はアスレチックが大好き。
何度目かになる、「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース」に出かけました。
ここは有料ではありますが、コスパは高い。
小学生、特に中学年以降の子供にとっては、必死に取り組める楽しい課題が目白押し。
高度感ある設定も多く、幼児はかなり怖さを感じるかもしれませんね。
(泣いてる子もちらほら・・・)
池のアスレチックもあり、夏には快適。
派手に濡れてる人も見かけますので、着替えは用意した方がいいでしょうね。
最後の方にある「蟻地獄」。
ただの「穴」なのですが、意外と大人も楽しい・・・なぜだろう?
アスレチック番外編として、「フリーフォール」と名付けられた滑り台なんかもあります。
名前の通り、最初の滑り出しがほぼ垂直に落ちてます。
子供はもちろん、大人でも勇気がいる・・・
こいつはぜひお試しあれ。
歴史のある施設だけに、やや古さを感じさせる部分があることは事実。
ただ、すべての課題を回って帰ってくると、相当な充実感を味わえます。
池の周り以外は森の中にコースがつけられているので、虫対策さえしっかりしていけば、快適に過ごせます。
これからの季節、ぜひ出かけてみてください!
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まさに、宝石箱!@築地
もうすぐ築地市場が移転しますね。
だから…というわけでもないですが、久々に築地に行ってみました。
今回は大人だけ!
お昼時、場外は外国のお客さんで大賑わい。
マナーなど、いろいろと苦言もあるでしょうが、活気があるのはいい事です。
我々は、悩んだ末に「築地虎杖 別館」さんに陣取りました。
もちろんお寿司も美味しいお店ですが、このお店のグループで有名な料理は、「海鮮ひつまぶし」。
あの名台詞、「宝石箱や〜!」を産んだ名物です。
運ばれてきたちらし寿司は、真ん中にウニを配置。
まさに宝石箱のようにきらきらしてます。
まずは真ん中のウニを避けて、普通に味わいます。
まぐろはもちろん、えび、イクラ・・・まずいわけがない。
次にウニを混ぜてウニ飯風に。
最後はだしをかけて。
いやいや、満足度の高い逸品です。
ひとつずつの素材が確かなものですから、どんな食べ方をしてもうまい!
もちろん、普通のランチに比較すれば奮発ものですが、たまにはご褒美としてこんな贅沢もよいのでは?
ごちそうさまでした!
(子供たち、ごめんよ~!)
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さようなら、はな子さん
今年5月、吉祥寺にある井の頭自然文化園(動物園)の人気者、象のはな子さんが亡くなりました。
享年69歳。
人間の自分より長く生きてる動物なんて、なかなかお目にかかれない。
人生の先輩としてのはな子さんを見ているだけで癒されました。
上の写真は、昨年2月に撮影したなっしゅ家最後のショット。
優しい目が印象的ですね。
いろんな歴史を背負って生きたはな子さん。
どうぞ安らかに眠ってください。
ありがとうございました。
運動会に行ってきた。
小学生3人の運動会がありました。
見て、記録しなくちゃいけない出し物が多く、忙しい。
でも、そんな忙しさに幸せを感じます。
かけっこに、玉入れに、リレー。
勝敗に本気で一喜一憂する姿が、ちょっと眩しい。
本気でがんばる姿に、心から感動する。
そんな姿を見せてもらえるから、精一杯応援しよう。
赤も白も、がんばれ!
きょうだいみんな、がんばれ!
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家族みんなで「おおもり」に寄ってみた@那須塩原
キャンプ&キャビンズで楽しんだのは前回の記事。
その帰り道、那須塩原で評判のラーメン屋さんに家族で寄り道しました。
お店の名前は、「おおもり」。
ここもかなり評判のお店。
結構込み合ってるかと思いきや、11時半くらいの到着だったためか
休日でも駐車場に止められました。
しかも、田舎のお蕎麦屋さんのような一軒家。
畳のお部屋もあり、家族連れにはとってもありがたい、貴重なラーメン
屋さんです。
席に着いたとたん、メニューと、お漬物が届けられます。
事前のリサーチができていなかった我々にとっては、かなりびっくり!
漬物が出てくるラーメン屋さんって・・・
好きです(笑)
基本、味のベースは、塩。
塩のスープをベースとして、ねぎ入り・チャーシュー入り、つけ麺風といった
バリエーションが用意されてます。
親は、冒頭の写真の「チャーシュー麺」。
塩味のスープは、まったくとげを感じないとっても優しい味わい。
麺は、まさに「手打ち」を実感させる幅広縮れ麺。
このような麺には佐野ラーメンで出会ったことがありますが、ここから佐野は結構離れ
ているので意図的に取り入れているのでしょうね。
乗っている具材には「マツモ」なる珍しい海藻も。
どうやら、塩味に合うのは海藻だろう、とい発想からトッピングされているらしい。
クセもなく、とっても美味でした。
というわけで、この「おおもり」さんは、こってり系を求める方には全く合いません
が、タンメンのようなあっさり塩味スープを味わいたい方、家族連れで広々とラーメ
ン食べる至福を味わいたい方には最適といえます。
ごちそうさまでした!